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きようも一日ごちそうさま (No.2)

スイッチインタビュー美内すずえさん

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スイッチインタビュー美内すずえさん

「ガラスの仮面」作者の美内すずえさん、久しぶりに見ました。現在大阪で喫茶店を経営しているらしいです。物語が完結してないのに…!早く進めてほしい!単行本も48巻くらい出ているはずです(持ってるけど忘れちゃった…)。連載開始が1976年というから、大河ドラマみたいに長い……マヤ(ヒロインの名前)、いったい今いくつなの?

これは演劇に情熱を捧げる天才少女の物語。才能を見いだす師匠との出会いから始まります。スポ根系ですが、これと似たのにテニス界を舞台にした「エースをねらえ」というのがある。才能ゆえに、まわりから嫉妬や嫌がらせをされるのも同じです。少女漫画ってこういう設定がすごくうけるんですね…やはり女性にはいつか自分を見いだしてほしいとか、いわゆるシンデレラ願望みたいなものがあるのでしょう……昔は特に。でも凡人では無理だから、読者は才能のあるヒロインにそれを託すのです。
宿命のライバルがいるのも同じで、あちらは大女優の娘とか、権威ある家庭の娘だったりします。そんな強力なライバルがいるのに、素敵な男性は必ずヒロインを選ぶ。出来すぎといえばそうなんですが…(^_^;)

いまはスポ根も流行らないし、時代的にはちょっと古いかな…という気もします。現代なら、どんな女性像が人気なのだろう?最近漫画も読んでないので、皆さまのオススメがあったら教えてください(^_^)♪
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