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きようも一日ごちそうさま (No.2)

「ある愛の詩」

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「ある愛の詩」

1970年の作品。約50年前、かなり古い(^_^;)。
この純愛映画を一度見てみたかったのですが、たまたまテレビで放送していたので、やっと見ることができました。久しぶりに感動するかな?ワクワクo(^o^)o

結論は……途中で寝ました……(-_-)zzz
彼氏は大富豪の息子、彼女は貧しい移民の娘という身分違いの恋(いつの時代?(^o^;))。そして彼女が白血病になって25歳でこの世を去る…こんなに悲しい設定なのに、どうして途中で寝てしまったんだろ…?

まずふたりの出会いですが、お互い生意気で気に入らない男(女)だと思っていて、会う度に憎まれ口を叩きます。初めはそういうこともあるかも知れないけど、いつの間にかカップル成立していてふたりはデートしてます。気に入らなかったけどなんとなく好きかも?という微妙な心の動きがまったく描かれていないから、突然なぜそうなるの?と疑問でした。
それから、彼女が病気になるところですが、具合が悪くなったり倒れたりすることが一度もないのに、余命宣告されるシーンにいきなり飛びます。ドクターが唐突に現れて…。え?とても元気だったのに、いつ病気になったの⁉なぜ発覚したの⁉とわからないことだらけ…

何かとても雑な作り…という気がしました。世間では名作と言われているらしいけど…(^_^ゞあるいは、50年も前の作品なので時代の違いというのもあるのかな?と思いました。贔屓目に見るなら、「けっして駄作ではなく、現代に観賞するには古びてしまっただけ」なのかもしれませんね…

この映画には続編があって、恋人亡きあとの彼氏が別の女性に出会って立ち直る(?)という続きがあるのです。こちらも録画したから気を取り直して見てみようかな?(^_^)見ないうちに消去しそうな気もするけれど…
皆さまも機会があればご覧になってみて下さい


追記
続編も早送りしながら見たのですが、予想通りの展開で特に感動はありませんでした…これに懲りずに、また名作を探して見てみようと思います(^_^;)
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